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v2026.05 2026年5月: GEO基盤、フォントサブセット強化、対応ロケール拡大

GEO基盤のリリースです。/vs/ と /use-cases/ のランディングページcollection、/llms.txt とJSON Feedの自動生成、20ロケール対応、CJK / Cyrillic / Vietnameseフォントサブセットの強化を追加しました。

主な内容
  • サイト自動化: /llms.txt、/robots.txt、RSS XML、JSON Feed v1.1、ホームページのPillars JSON-LDが同じ型付きの単一情報源を共有し、コンテンツ編集後の次回デプロイで自動更新されるようになりました。
  • 型付きのverdict、仕様比較表、Article / Review JSON-LD schema を備えた /vs/<competitor>/ 比較ランディングページを追加しました。
  • job-to-be-done、機能の箇条書き、埋め込みサンプルリクエストを持つ /use-cases/<vertical>/ ページを追加しました。
  • マーケティングサイトを4ロケールから20ロケールへ拡張しました。Ethnologueの総話者数上位20言語に、EU電子インボイス義務化市場を加え、hreflangを広く展開します。
  • フォントカスケードを強化しました。Inter / JetBrains Mono / Noto Sans CJK·SC/JP/KR + Devanagari + Bengali + Thai + Arabic を登録し、ウェイトを400/700に統合し、CyrillicとVietnameseのサブセットも追加したため、ru/uk/viページがsystem-uiに落ちにくくなりました。

変更点

  • added blog、docs、/vs/、/use-cases/ collections から動的に生成される /llms.txt route を追加しました。コンテンツを追加すると、routeを編集しなくても次回デプロイでファイルが更新されます。
  • added 既存の /blog/rss.xml と並ぶ動的な /blog/feed.json (JSON Feed v1.1) を追加しました。どちらも /blog/ 上の <link rel="alternate"> で告知されます。
  • added Article + Review JSON-LD を出力する /vs/ 比較 content collection とページテンプレートを追加しました。
  • added Article (abstract、audience、featureList) JSON-LD を出力する /use-cases/ vertical content collection とページテンプレートを追加しました。
  • added /changelog/ collection、ページテンプレート、RSS / JSON Feed を追加しました。
  • improved ホームページのPillars block (3 ms p50、$5/100K、PDF/A profiles、4 ms isolate lifetime) が SoftwareApplication.additionalProperty PropertyValue JSON-LD を出力し、可視カードグリッドと同じ単一情報源を共有するようになりました。
  • improved robots.txt が sitemap、/llms.txt、/blog/rss.xml、/blog/feed.json をコメントブロックで告知するようになり、AIクローラーが1つの入口から機械可読な記述子を見つけやすくなりました。
  • improved RSS feed に atom:link rel="self" と、JSON Feed sibling を指す atom:link rel="alternate" を追加しました。
  • improved 記事ごとのOG SVG card (1200×630) を blog × locale の全組み合わせでbuild時に生成します。Twitter/X、LinkedIn、Slack、Discord、Bluesky、Telegram、Mastodon、Apple Messagesでの表示を確認しました。
  • improved i18n locale set を20に拡張しました。en/zh/es/hi/ar に加えて、bn、pt、ru、ja、id、de、fr、tr、ko、vi、it、pl、nl、th、uk を追加しています。
  • improved Inter と JetBrains Mono が Cyrillic、Cyrillic-ext、Vietnamese をカバーするようになり、ru/uk/vi のネイティブ名称がOS固有フォントに落ちず、ブランドの書体で表示されます。
  • improved CJKウェイトを [400, 700] に統合しました。未使用の中間ウェイトを削除することで、スクリプトごと、訪問者ごとに50–150 KBを削減します。
  • fixed /zh/<page> のlocale fallbackを修正しました。明示的なtitle/descriptionがないページでは、<head> に英語コピーが混ざる代わりに、visitorのlocaleの seo.fallback.* を読むようになりました。
  • fixed Inter Latin woff2 をpreloadするようにしました。実際のInterに切り替わる前に、Astroの134%幅Arial fallbackでH1が大きく表示される約50–500 msのFOUTを解消します。

詳細

このリリースはAPI呼び出し側からはほとんど見えません。gPdfエンジン自体は変わっていません。一方で、マーケティングサイトを見つけやすくし、AIクローラーが読み取りやすくするためのGEO / SEO基盤を出荷しています。

なぜこの作業が重要なのか

2026 年時点では、「X に最適な PDF API は何か」という検索流入のかなりの割合が、従来の検索結果リンクではなく、生成 AI エンジン (ChatGPT、Claude、Perplexity、Gemini) から来るようになっています。これらのエンジンは、次のような情報を公開しているサイトを引用しやすくなります。

  1. 整理された機械可読な記述子 — 事実をそのまま載せ、深いコンテンツへの構造化リンクを持つ llms.txt
  2. typed JSON-LD — capability table には SoftwareApplication.additionalProperty、vertical には Article.abstract、comparison には Review.reviewBody
  3. 安定してストリーミング可能なフィード — ロングテールのフィードリーダー向けRSSと、HTML scrapingより構造化streamを好むAIエージェント向けJSON Feed v1.1。

このリリースでは、この 3 つをすべて出荷しました。

コンテンツ作成者にとって何が変わったか

次のいずれかを追加する場合、必要なのは1つのMarkdownファイルだけです。route、sitemap entry、llms.txt entry、blog/changelogのfeed entryは、次回デプロイ時に自動で追従します。

ファイルを置く場所 自動で得られるもの
src/content/blog/<locale>/<slug>.md /blog/<slug>/ + RSS + JSON Feed + llms.txt entry + locale ごとの OG SVG
src/content/vs/<slug>.md /vs/<slug>/ + Article+Review JSON-LD + llms.txt comparison entry
src/content/use-cases/<slug>.md /use-cases/<slug>/ + Article (abstract+audience+featureList) JSON-LD + llms.txt vertical entry
src/content/changelog/<slug>.md /changelog/<slug>/ + RSS + JSON Feed + llms.txt release entry
src/content/docs-source/<slug>.<locale>.md /docs/<slug>/ + llms.txt docs entry

変わっていないこと

このリリースでは、gPdf rendering engine、APIの公開面、エラーコード、料金、レート制限はすべて変わっていません。既存のAPI連携に変更は不要です。

今後

次のリリースライン (v2026.06) では、/use-cases/ のコンテンツを深掘りします。対象はe-invoice、payslip、statement、ticketなどです。またpublic docs (api-reference、template-api、e-invoice-api) をzh、es、de、jaに翻訳し、docs URLのfan-outをマーケティングサイトのlocale matrixに合わせていきます。